未曾有法(読み)みぞうほう

世界大百科事典(旧版)内の未曾有法の言及

【ジャータカ】より

…ジャータカは一般に〈本生話(ほんじようわ)〉〈本生譚〉などと訳されるが,漢訳では〈本生経〉と仏教経典の一部に分類されていることは注意すべきである。 現在,最も完備したジャータカは,南方仏教が伝える〈小部(クッダカ・ニカーヤ)経典〉(パーリ語)中の22編547種であるが,これには奇跡物語(未曾有法(みぞうほう))や譬喩・因縁物語などは含まれていない。奇跡物語には釈迦の現在世の奇跡が語られ,譬喩や因縁には釈迦以外の過去仏や弟子,信者たちの過去世物語や伝記が集められているのであるから,同じ説話でも,ジャータカは釈迦の過去に限られるわけである。…

※「未曾有法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む