李少監(読み)りしょうかん

世界大百科事典(旧版)内の李少監の言及

【李陽冰】より

…字は少温,趙郡(河北省)の人。かつて将作少監になったので,李少監と呼ぶことがある。759年(乾元2)に縉雲(しんうん)県令になったこと,767年(大暦2)に《李氏三墳記》,772年に《般若題記》,そして780年(建中1)に顔真卿の《顔氏家廟碑》の篆額を書いたこと,また説文の学にくわしく,許慎の《説文解字》を刊定したことなどが知られている。…

※「李少監」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む