李屛山(読み)りへいざん

世界大百科事典(旧版)内の李屛山の言及

【金】より

… なお,金代宗教界の一般的傾向としては,北宋初期からの風潮に乗じ,儒・仏・道三教融合の思想が行われた。この思想を理論づけた人として,《鳴道集説》を著した李屛山(りへいざん)が知られている。また道教界でも,この三教融合の思想がとり入れられた。…

※「李屛山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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