李静訓墓(読み)りせいくんぼ

世界大百科事典(旧版)内の李静訓墓の言及

【長安】より

…隋・唐代の墓地は西安市の東西郊外で多数発見されている。なかでも精巧な家形石棺と豪華な金,銀,ガラス器をもった隋文帝の曾孫李静訓墓(608∥大業4),高松塚古墳と同笵の海獣葡萄鏡をもつ独孤思貞墓(698∥聖暦1),多数の精美な唐三彩俑を出土した鮮于庭誨墓(723∥開元11)などは紀年が明確で豊富な副葬品をもった高級貴族墓である。西安市何家村の窖蔵からは多数の金銀器とともに和同開珎,ビザンティン,ササン金銀貨が発見され,世界都市長安の様相をしのばせる。…

※「李静訓墓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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