来目稚子(読み)くめのわくご

世界大百科事典(旧版)内の来目稚子の言及

【億計天皇・弘計天皇】より

…歴史的事実とは考えられない由縁である。弘計天皇は一名を来目稚子(くめのわくご)と言う。《万葉集》巻三には来目(久米)氏の伝えた流離譚らしい,来目稚子を歌った作がある。…

※「来目稚子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む