東京陸軍軍法会議(読み)とうきょうりくぐんぐんぽうかいぎ

世界大百科事典(旧版)内の東京陸軍軍法会議の言及

【軍法会議】より

…軍法会議は天皇の司法大権の発動によるもので軍事大権の発動によるものではないが,裁判官の過半は将校によって充たされ,軍に隷属し軍紀を維持し軍の秩序を厳正ならしむることを主たる目的とし,完全な司法独立機関ではなかった。なお,二・二六事件では,緊急勅令によって前記以外の特設の東京陸軍軍法会議が設けられた。五・一五事件,相沢事件,二・二六事件等における軍法会議が著名であるが,兵営内,占領地等における一般の兵士や住民に対するより日常的で多量の裁判の実態も重要である。…

※「東京陸軍軍法会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む