世界大百科事典(旧版)内の東伊豆温泉郷の言及
【東伊豆[町]】より
…海岸沿いに多くの温泉がわくため,とくに1961年の伊豆急行電鉄開通後は温泉と火山景観を主体とする観光地として発展している。温泉は北から大川温泉(弱食塩泉,45~90℃),北川(ほつかわ)温泉(弱食塩泉,110℃),熱川(あたがわ)温泉,片瀬温泉,白田温泉(弱食塩泉,80~100℃),稲取温泉と並び,東伊豆温泉郷とよばれている。南西部の山地には野生動物を放し飼いする伊豆バイオパークがある。…
※「東伊豆温泉郷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」