《東洋の目覚め》(読み)とうようのめざめ

世界大百科事典(旧版)内の《東洋の目覚め》の言及

【岡倉天心】より

…すでに1893年に中国に出張しているが,1901年暮にインドに渡り翌年秋まで滞在した。この間にビベーカーナンダと親交を結び,英文で《東洋の目覚め》を執筆した。これは生前出版されずに終わったが,《東洋の理想》が03年ロンドンで刊行されている。…

※「《東洋の目覚め》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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