《松主殿下茶屋聚》(読み)まつをあるじてんがぢゃややむら

世界大百科事典(旧版)内の《松主殿下茶屋聚》の言及

【天下茶屋物】より

…この作が歌舞伎化されたのは1832年(天保3)8月大坂中の芝居上演の《絵本天下茶屋聚》である。《大願成就 殿下茶屋聚》が江戸に入り,35年7月に中村座で《松主殿下茶屋聚(まつをあるじてんがぢややむら)》の名題で上演されたとき新工夫が加わり後世に及んだ。【関山 和夫】。…

※「《松主殿下茶屋聚》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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