松平忠優(読み)まつだいら ただます

関連語 松平忠固

367日誕生日大事典 「松平忠優」の解説

松平忠優 (まつだいらただます)

生年月日:1812年7月11日
江戸時代末期の大名
1859年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の松平忠優の言及

【上田藩】より

…信濃国(長野県)上田に藩庁を置いた譜代中藩。この地方出身の土豪真田昌幸が,1584年(天正12)上田に城を築き,翌年豊臣秀吉に随身することによって領主の地位を安定させた。これが上田藩の起りである。関ヶ原の戦には,昌幸と次男信繁(幸村)は西軍に属し,中山道を進もうとする徳川秀忠軍3万余を釘づけにして武名をあげたが,戦後は紀州の九度山に幽閉され,上田領は長男信之に与えられた。信之は父弟と分かれ,東軍に従って功があったからである。…

※「松平忠優」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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