世界大百科事典(旧版)内の松廼家〆寿の言及
【桂文楽】より
…もと印判屋。6代文治に入門し,文七から文鏡になったところで,松廼家〆寿(まつのやしめじゆ)の名で新富町から幇間(ほうかん)に出て,吉原に転じて荻江文三と称したが,落語界に復帰して4代目襲名。幇間の経験がものをいい,《音羽丹七》《雪の瀬川》などの花柳界物を得意にし,その口ぐせから〈デコデコの文楽〉と呼ばれた。…
※「松廼家〆寿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…もと印判屋。6代文治に入門し,文七から文鏡になったところで,松廼家〆寿(まつのやしめじゆ)の名で新富町から幇間(ほうかん)に出て,吉原に転じて荻江文三と称したが,落語界に復帰して4代目襲名。幇間の経験がものをいい,《音羽丹七》《雪の瀬川》などの花柳界物を得意にし,その口ぐせから〈デコデコの文楽〉と呼ばれた。…
※「松廼家〆寿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新