松方デフレ政策(読み)まつかたでふれせいさく

世界大百科事典(旧版)内の松方デフレ政策の言及

【松方財政】より

…明治14年(1881)10月の政変で大蔵卿となった松方正義によって行われた紙幣整理を中心とする財政政策の通称で,それは激しいデフレーションを引き起こしたため松方デフレ政策とも呼ばれる。 明治維新後,政府は富国強兵,殖産興業,秩禄処分等の政策を遂行するため巨額の不換紙幣と国債を発行したが,そのために,とくに1877年の西南戦争の戦費支出のための紙幣増発を契機として,79‐80年に激しいインフレーションが起きた。…

※「松方デフレ政策」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む