枯れもの(読み)かれもの

世界大百科事典(旧版)内の枯れものの言及

【ドライフラワー】より

…花の色かわらずして重宝なる物〉とあり,日本でのドライフラワーの最初の記録とされる。第2次大戦後,〈いけばな〉界では,野や山で自然に乾燥した茎,果実,種のさやなどを薬品で脱色,漂白し,着色したりしたものを〈枯れもの〉と称し,〈自由花〉の素材の一部としてとりいれはじめた。しかし大きな発展がみられるのは,〈フラワーデザイン〉という言葉が使われはじめた1963年ころからである。…

※「枯れもの」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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