世界大百科事典(旧版)内の柄崎の言及
【武雄[市]】より
…市街はJR佐世保線武雄温泉駅を中心に発達,国道34号(長崎街道),35号線も通じ,市の東端には長崎自動車道武雄・北方インターチェンジがある。武雄は古く柄崎(つかさき)と称したが,1873年武雄神社にちなみ改称。武雄温泉(単純泉,45~51℃)は柄崎ノ湯としてすでに《肥前国風土記》にも見え,現在も朱塗の大楼門が立つ情緒のある温泉である。…
※「柄崎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」