柳屯田(読み)りゅうとんでん

世界大百科事典(旧版)内の柳屯田の言及

【柳永】より

…景祐1年(1034)の進士に及第。官は屯田員外郎に至り,柳屯田と呼ばれる。都の開封で遊興に耽り,歌謡作家となる。…

※「柳屯田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」