コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

栄養輸液剤 えいようゆえきざい

世界大百科事典内の栄養輸液剤の言及

【輸液】より


[輸液剤]
 輸液剤としては,生命の維持に必要な水,塩分,栄養源となる糖,タンパク質,脂肪のほか,代用血漿,各種の治療に用いられる薬剤などがあるが,いずれも,浸透圧やpHが体液とほぼ同程度に調整されたうえ,完全滅菌されて,血球や組織に障害を与えないよう配慮されている。輸液剤は,水分電解質のみの補給を目的とした電解質輸液剤と,術前・術後の栄養管理を目的とした栄養輸液剤とに大別される。電解質輸液剤としては,生理食塩水リンゲル液が使いやすさから現在でも多く使用されているが,小児あるいは術後の電解質の変動などの研究がすすみ,いろいろな病態に適した生理的塩類溶液が要求され,表に示すような種々の輸液剤が市販されている。…

※「栄養輸液剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone