世界大百科事典(旧版)内の栩亭の言及
【石黒宗麿】より
…東京,金沢を経て1927年京都に移り住み,35年八瀬に築窯して作陶。晩年は栩亭(くぬぎてい)と号した。中国の唐や宋代の古陶器の技法の解明に努力し,黒定(こくてい),磁州窯の搔落し,木葉天目などを自らの個性を加味して今日に再現して注目された。…
※「栩亭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…東京,金沢を経て1927年京都に移り住み,35年八瀬に築窯して作陶。晩年は栩亭(くぬぎてい)と号した。中国の唐や宋代の古陶器の技法の解明に努力し,黒定(こくてい),磁州窯の搔落し,木葉天目などを自らの個性を加味して今日に再現して注目された。…
※「栩亭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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