核家族率(読み)かくかぞくりつ

世界大百科事典(旧版)内の核家族率の言及

【核家族】より

…この概念は日本にも紹介され,当初,核心家族,中核家族,核的家族などと訳されていたが,1959年に〈核家族〉に統一された。今日,家族形態の変動をとらえる標識の一つとして核家族率がある。この比率は核家族世帯数の親族世帯総数に対する比として算出される。…

※「核家族率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む