世界大百科事典(旧版)内の桂円の言及
【リュウガン(竜眼)】より
…伝説によれば,福建興化の桂元という若者が害をなす悪竜を退治して犠牲となるが,えぐり取った竜の両眼を彼の墓にいっしょに葬ると,2本の大木が生え実をならせたので,この実を竜眼というようになった。桂元,桂円とも呼ぶ。乾燥させた果肉は花,葉,種子とともに薬剤として利用される。…
※「桂円」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...