桂山荘(読み)かつらさんそう

世界大百科事典(旧版)内の桂山荘の言及

【桂川】より

…平安京の西郊であるところから王朝貴族の舟遊びに利用され,別荘も営まれた。ことに藤原道長の桂山荘は著名で,近世初期,八条宮智仁・智忠親王2代にわたって造営された桂離宮は,道長の山荘跡を利用したものである。桂川は秦氏の昔より農業用水として用いられ,なかでも今井用水にかかわる西岡11ヵ郷が契約を結び,用水の掟の順守を誓い合ったこと(南北朝期)はよく知られているが,その後争論もしばしば起こっている。…

※「桂山荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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