桃花粉(読み)とうかふん

世界大百科事典(旧版)内の桃花粉の言及

【臙脂】より

…匈奴の婦人が臙脂を顔の化粧に用いる習慣があったとするこの有名な故事は3世紀以降の史料にあらわれるが,漢代におけるその真偽はさだかでない。だが,およそ3世紀以降の魏・晋時代より紅藍の花汁を利用した紅が桃花粉の名で宮女のあいだで使われたらしい。唐代になって,西域からの進貢品の一つとして珍重され后妃達に下賜され,〈燕脂〉と称された。…

※「桃花粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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