世界大百科事典(旧版)内の梁塵軒の言及 【豊竹若太夫】より …一代の当り芸は2年ごしの興行で豊竹座の名声と財政を盤石たらしめた《北条時頼記》(1726初演)など。芝居主,座本を兼ね,また梁塵軒の名で,作者としても活躍した。(2)2世(?‐1784(天明4)) 竹本播磨少掾の門人。… ※「梁塵軒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by