梅嶺関(読み)ばいれいかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「梅嶺関」の意味・わかりやすい解説

梅嶺関
ばいれいかん

シヤオメイ(小梅)関」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の梅嶺関の言及

【贛江】より

…また上流の谷は山地に深く入りこみ,隣接地域との交通路を開いている。なかでも章水の源流,大庾嶺の梅嶺関を越える道は,広東と北方を結ぶ最も重要な陸路であった。海外との通商が広州のみで行われていたときは,交易物資の輸送はすべてこの道により,贛州より水運を利用した。…

※「梅嶺関」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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