楕円軌道決定法(読み)だえんきどうけっていほう

世界大百科事典(旧版)内の楕円軌道決定法の言及

【軌道論】より

…これがハリーすい星で,初めて発見された周期すい星である。ニュートン以後,L.オイラー,J.H.ランバート,J.S.ラグランジュ,P.S.ラプラス,H.W.M.オルバースなどの天文学者により種々の軌道決定法が提案されてきたが,とりわけK.F.ガウスの楕円軌道決定法は完成度の高いもので,現在でも使われている。1801年の年初に発見されて,2月中旬に見えなくなった新天体ケレスの軌道を,ガウスは精確に決定して,02年の再発見に導いた。…

※「楕円軌道決定法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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