世界大百科事典(旧版)内の楮実の言及
【コウゾ(楮)】より
…樹皮の繊維を製紙に利用するほか,南方では樹皮をたたいて伸ばしタパと呼ばれる布をつくる。また果実はコウゾよりはるかに大型で,食用としての利用も可能であり,また楮実(ちよじつ)の名で漢方薬として利用される。 コウゾ属Broussonetiaは東アジアに3種がある小さい属である。…
※「楮実」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…樹皮の繊維を製紙に利用するほか,南方では樹皮をたたいて伸ばしタパと呼ばれる布をつくる。また果実はコウゾよりはるかに大型で,食用としての利用も可能であり,また楮実(ちよじつ)の名で漢方薬として利用される。 コウゾ属Broussonetiaは東アジアに3種がある小さい属である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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