極寒砂漠土(読み)きょっかんさばくど

世界大百科事典(旧版)内の極寒砂漠土の言及

【土壌型】より


[成帯性土壌型]
 (1)極地および寒帯の土壌型 極地では,これまで一般に考えられていたように物理的風化作用だけが進行しているのではなく,生物の参加によって化学的風化作用が岩石の深部まで達していることが明らかになってきている。南極の氷床におおわれていない極地周氷河砂漠には,腐植を含まない,炭酸塩やセッコウなどの塩類の集積した,凍結乾燥した極寒砂漠土が存在する。極寒砂漠土が北極地方に分布するかどうかは不明である。…

※「極寒砂漠土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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