概念スキーマ(読み)がいねんすきーま

世界大百科事典(旧版)内の概念スキーマの言及

【データベース管理システム】より

…DBMSということもある。データベースを利用するとき,利用者の指示に従ってデータの蓄積,加工などを行うコンピューターのプログラムである。データベースを扱うものであれば名称はなんであれ,DBMSであるとみなせる。DBMSは1960年代半ばに出現した。当初はデータ構造がネットワーク型,階層型といろいろ試行されたが,最近はほとんどが関係型である。関係型をもっと強力にしたものとしてオブジェクト指向型のものが将来のものとして期待されている。…

※「概念スキーマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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