世界大百科事典(旧版)内の槍先形尖頭器の言及
【石槍】より
…ヨーロッパ後期旧石器時代中ごろのソリュートレ文化期に,弓矢に先んじて出現する。日本の先土器時代には,石槍にあたるものは槍先形尖頭器(ポイント)と呼ばれ,その後半期から使用され始め,ほぼ全国的に一般化した。土器が出現するころには,基部に舌状の突起をつけた有舌尖頭器が出現した。…
※「槍先形尖頭器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...