世界大百科事典(旧版)内の権蹟の言及
【藤原行成】より
…27年,道長と同日に没した。【黒板 伸夫】 書家としての行成は,三蹟の一人とされ,官位が権大納言であることからその筆跡を〈権蹟(ごんせき)〉といわれた。小野道風にはじまった書道の和様化が藤原佐理を経てさらに進行し,行成で円熟したとみることができる。…
※「権蹟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…27年,道長と同日に没した。【黒板 伸夫】 書家としての行成は,三蹟の一人とされ,官位が権大納言であることからその筆跡を〈権蹟(ごんせき)〉といわれた。小野道風にはじまった書道の和様化が藤原佐理を経てさらに進行し,行成で円熟したとみることができる。…
※「権蹟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...