樹脂ブッシング(読み)じゅしぶっしんぐ

世界大百科事典(旧版)内の樹脂ブッシングの言及

【ブッシング】より

…主としてガス絶縁機器に用いられる。(5)樹脂ブッシング 導体にエポキシ樹脂やフェノール樹脂などを固着させて絶縁強化したブッシング。高電圧用には油浸紙コンデンサーブッシングと同じ構造で,油の代りにこれらの樹脂で固めたものもある。…

※「樹脂ブッシング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む