世界大百科事典(旧版)内の橘忠兼の言及
【色葉字類抄∥伊呂波字類抄】より
…辞書。著者は橘忠兼。平安時代の末期に作られた。…
【辞書】より
…また,院政時代には《色葉字類抄(いろはじるいしよう)》が出た。異本が多いが,3巻本(〈前田本〉〈黒川本〉など)は橘忠兼の著で,天養~治承期(1144‐81)ころの間に成立したといわれている。これを増補したのが10巻本(〈学習院本〉など。…
※「橘忠兼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…辞書。著者は橘忠兼。平安時代の末期に作られた。…
…また,院政時代には《色葉字類抄(いろはじるいしよう)》が出た。異本が多いが,3巻本(〈前田本〉〈黒川本〉など)は橘忠兼の著で,天養~治承期(1144‐81)ころの間に成立したといわれている。これを増補したのが10巻本(〈学習院本〉など。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...