機械タップ(読み)きかいたっぷ

世界大百科事典(旧版)内の機械タップの言及

【タップ】より

…増径タップはハンドタップと同じく3本1組となっているが,外径が1番,2番,3番の順に大きくなり,3番タップで正規のねじ径に仕上げる。機械タップ,ナットタップは全体が長く,ボール盤やねじ切盤に取り付けて用い,貫通穴を一度通過すればねじ径が仕上がる。ハンドタップでねじを切るには,タップハンドルを回してタップを進めてはもどす操作の繰返しが必要である。…

※「機械タップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む