機械的筒長(読み)きかいてきとうちょう

世界大百科事典(旧版)内の機械的筒長の言及

【顕微鏡】より

…また試料照明用光源を内蔵しているものも多い。 対物レンズの胴付(フランジ)面から接眼レンズを支える鏡筒上端までの長さを機械的筒長と呼び,日本ではJIS規格で160mmに定められているが,外国ではメーカーにより異なる。 顕微鏡の倍率は対物レンズの倍率と接眼レンズの倍率の積となる。…

※「機械的筒長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」