機能層(読み)きのうそう

世界大百科事典内の機能層の言及

【月経】より

…ついで黄体が形成されると,黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されるようになる。子宮体腔の内面をおおっている子宮内膜ことに機能層(表層部)は,これらの卵巣ホルモンに鋭敏に反応する標的組織で,エストロゲンは子宮内膜の厚くなる増殖期(月経終了直後から排卵直前まで)変化を起こさせ,プロゲステロンは子宮内膜の分泌活動が盛んになる分泌期(排卵直後から月経開始直前まで)をもたらす。排卵された卵が受精しなかった場合には,黄体は萎縮し,卵巣ホルモンの分泌が急減する。…

※「機能層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android