止利様式(読み)とりようしき

世界大百科事典(旧版)内の止利様式の言及

【鞍作止利】より

…飛鳥大仏は後世の修補が多いのに対し,これは止利の確実な作品として貴重である。その作風は〈止利様式〉といわれ,中国の竜門石窟の像に見られる北魏時代後半の彫刻様式に近く,それを日本的に整斉させたものである。単純な形の大きく張った目,アルカイク・スマイルといわれる不可思議な微笑をたたえる唇,板を重ねたようにかたく直線的な衣文など,象徴的で,力強く,威厳に満ちている。…

※「止利様式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む