正殿心柱(読み)せいでんしんのはしら

世界大百科事典(旧版)内の正殿心柱の言及

【心御柱】より

…伊勢両宮の神殿の床下中央に建てられた檜の掘立柱をいう。〈正殿心柱〉(皇太神宮儀式帳)といい,つまり社殿の中心に立つゆえの名(《古事記伝》)だが,別に社殿の実用的な支柱でなく,しかも神宮祭祀上きわめて清浄神秘を重んじられる柱として特に忌柱(いむはしら)とも称される。20年ごとの式年遷宮に当たって,特別にその用材を伐採するための木本祭と,これを建てる心御柱祭とがいずれも夜間の秘儀として執行され,奉仕者も禰宜,大物忌など特定の神職に限られる。…

※「正殿心柱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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