《死の白鳥》(読み)ひんしのはくちょう

世界大百科事典(旧版)内の《死の白鳥》の言及

【パブロワ】より

…とくにサン・サーンス作曲の《白鳥》(1907年フォーキン振付。のちに《死の白鳥》と改題)は新しいバレエのシンボルとなった。1909年〈バレエ・リュッス〉のパリ公演は彼女に世界的名声をもたらした。…

【フォーキン】より

…23年以来ニューヨークに住み,《愛の試練》(1936),《青ひげ》(1941)などを創作。アンナ・パブロワの踊った《死の白鳥》(1905,音楽はサン・サーンス)の振付でも有名である。著書に《バレエ・マスターの回想》(1961)がある。…

※「《死の白鳥》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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