死腔換気量(読み)しこうかんきりょう

世界大百科事典(旧版)内の死腔換気量の言及

【呼吸機能】より

… 換気は,横隔膜や外肋間筋などの収縮によって胸郭容積が拡大し,肺内に外気が引き込まれることによって起こる。安静時呼吸の1回換気量は約500ml,呼吸数は1分間に平均11.7回であるが,1回換気量のうち約150mlは肺胞までは入らず,そのまま呼出される(死腔換気量)。残りの吸気も,肺胞毛細血管膜に届くまでは吸い込まれず,残り約2mmの距離は,気相内の拡散によって移動する。…

※「死腔換気量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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