世界大百科事典(旧版)内の殿山古墳の言及 【会見[町]】より …中心集落の手万はかつては出雲街道の宿場町であった。大国主神が兄神たちにあざむかれて焼石を抱いたという《古事記》にのる伝説で有名な手間山や山陰で最大の規模をもつ殿山古墳(前方後円墳)を含む三崎古墳群がある。農業を基幹産業とし,米作,タバコ,果樹栽培に肉牛飼育を取り入れた農業経営が行われる。… ※「殿山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by