気固流動層(読み)きこりゅうどうそう

世界大百科事典(旧版)内の気固流動層の言及

【流動層】より

…その応用例には,乾燥,熱交換,吸着,造粒,コーティングなどの物理的操作のほか,石炭のガス化,フィッシャー=トロプシュ合成,炭化水素の分解改質によるガソリンの製造など化学反応を伴う操作がある。これらは気体によって粉粒体を流動させるもので気固流動層ともいわれる。液体によって流動化させたものを液流動層という。…

※「気固流動層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む