気圧分布(読み)きあつぶんぷ

世界大百科事典(旧版)内の気圧分布の言及

【気圧】より

…これらの諸単位の関係は次式のとおりである。 1atm=760mmHg=1013.25mb  =1013.25hPa
[気圧分布,気圧配置]
 大気の水平加速度を生じる力のうちで最も主要なものは水平方向の気圧差なので,気圧は重視される。空気は気圧の高い方から低い方へ流れる。…

※「気圧分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」