気高き王家の翼

デジタル大辞泉プラス 「気高き王家の翼」の解説

気高き王家の翼

米国の作家ナオミ・ノヴィクの歴史ファンタジー小説(2006)。原題《His Majesty's Dragon》。「テメレア戦記」シリーズの第1作。2007年、ローカス賞第一長編部門およびジョン・W・キャンベル新人賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android