水上[温泉](読み)みなかみ

世界大百科事典(旧版)内の水上[温泉]の言及

【水上[町]】より

…1931年に上越線が開通してから温泉街が発達し,上信越高原国立公園観光の拠点となった。中心の水上温泉(含ボウ硝セッコウ泉,42~50℃)は上越沿線最大の観光地の一つとなっている。また町域には利根川本・支流沿いの上牧(かみもく),奈女沢(なめさわ),谷川,大穴,湯檜曾(ゆびそ),さらに上流の宝川湯ノ小屋など水上温泉郷に属する諸温泉がある。…

※「水上[温泉]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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