水上運材(読み)すいじょううんざい

世界大百科事典(旧版)内の水上運材の言及

【運材】より

…木材生産工程のうちの集材に続くこの工程を運材という。運材は大別して陸上運材と水上運材とに分けられる。陸上運材は木馬(きんま)運材,橇(そり)運材,車両運材,鉄道運材,索道運材などがあるが,現在日本で用いられているのはトラックによる車両運材と索道運材である。…

※「水上運材」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む