世界大百科事典(旧版)内の水平爆撃の言及
【爆撃】より
…第1次世界大戦末期にはロンドン,パリ,ベルリン等の大都市が戦略爆撃をうけ,大きな被害を出した。 当時の飛行機の構造強度とも関連して,爆撃法は飛行機の速度高度を一定に保つ間に爆弾を投下する水平爆撃であった。緊要な小目標を攻撃する場合は,緊密な編隊で短い投下間隔で爆撃し,濃密な火網で目標を覆うようにする。…
※「水平爆撃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…第1次世界大戦末期にはロンドン,パリ,ベルリン等の大都市が戦略爆撃をうけ,大きな被害を出した。 当時の飛行機の構造強度とも関連して,爆撃法は飛行機の速度高度を一定に保つ間に爆弾を投下する水平爆撃であった。緊要な小目標を攻撃する場合は,緊密な編隊で短い投下間隔で爆撃し,濃密な火網で目標を覆うようにする。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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