世界大百科事典(旧版)内の水泡性膿痂疹の言及 【飛火】より …化膿菌とくに黄色ブドウ球菌の感染による膿皮症の一種。高温多湿の季節に,おもに乳幼児にみられ,水泡性膿痂疹または伝染性膿痂疹ともよばれる。顔面,軀幹,四肢など全身の一見健康な皮膚面に,突然大小いろいろな水泡がつぎつぎに生じ,すぐに破れて糜爛(びらん)面となり痂皮(かさぶた)がつく。… ※「水泡性膿痂疹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by