世界大百科事典(旧版)内の水猟の言及
【狩猟】より
…
[鳥猟,獣猟]
既述したように現代の狩猟の中心は銃猟にあるので,以下,銃による鳥獣猟の概略を記す。 鳥猟を大別すると陸猟と水猟に分けられる。陸猟はヤマドリやキジ,コジュケイ,ウズラなど山間や原野にかけての猟となるが,内陸に点在する湖沼には内陸性のカモ,いわゆる陸ガモも生息するので獲物は多彩である。…
※「水猟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...