水谷重輔(読み)みずたにしげすけ

世界大百科事典(旧版)内の水谷重輔の言及

【水谷氏】より

…藤原姓。《尊卑分脈》などによれば鎌倉期に水谷重輔―清有―季(秀)有がみえる。重輔は仁治~寛元年間(1240‐47)幕府が天地災変祭を行う際の御使として,また将軍藤原頼経の扈従人として現れ,さらに鶴岡八幡宮放生会に際して将軍の役送を務めたりしている(《吾妻鏡》)。…

※「水谷重輔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む