汎分布(読み)はんぶんぷ

世界大百科事典内の汎分布の言及

【植物相】より

…すなわち,(1)その地域にだけに限定された分布型(固有) (a)その地域で起源して他地域に分布を拡大していないもの(新固有),(b)かつては広く分布していたが,他地域では絶滅したもの(古固有)。(2)他地域にも分布する (a)海洋で隔てられた他大陸の同じような生態気候環境の存在する地域に広く分布する(広分布,汎分布(はんぶんぷ)),(b)程度はさまざまであるが,他地域に分布している。広く分布するものは広分布種とみなされるが,比較的狭い分布は固有的とされることもある(たとえば東アジア固有)。…

※「汎分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android