… もちろん,複雑系研究は,従来の西洋思想がよりどころとしてきたさまざまな二項対立,例えば,要素と全体,決定論と非決定論,機械論と目的論,自然の統一性と多様性など,総じて,単純性と複雑性の対立を,いわば弁証法的に止揚する重要な契機を含んでいる。 とくに,複雑系の基礎的理論の中核をなす決定論的カオス研究は,単純性と複雑性の関係について新たな視点を切り開こうとしている。きわめて単純な方程式の計算を反復することによって,定数の変化とともに無限な多様性が出現する決定論的カオスは,従来の〈単純なものは単純なものから,複雑なものは複雑なものから〉という,西洋思想を規定してきた発想を打ち破ろうとしている。…
※「決定論的カオス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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